ハロプロのコンサートで多くの方が持参するもの。
それは… ペンライト!!!
そんなハロプロ現場で必需品とも言えるペンライトについて、この記事では初心者さんでもわかるようにしっかり解説していきます✨
ハロプロのライブでペンライトは必要?
- Qハロプロのライブでペンライトは必要なの?
- A
できれば持って行った方が楽しめると思います。
ハロプロのライブではほとんどのファンがペンライトを持参します!
コンサートの映像などを見ていただくとわかるように、ハロプロのライブではペンライトを持っていく人が圧倒的に多いです!
▼BEYOOOOONDSの初武道館公演の様子
メンバーは自分のメンバーカラーのペンライトを振っている人をよく見つけてくれるので、推しメンにもアピールしやすいです!
またライブに慣れている人は、複数(2・3本)のペンライトを使用する人も多いです。
もちろんペンライトを持たずにライブを楽しんでいる人もいますが、ペンライトがあるとより盛り上がりやすいので、できれば持っていくことをおすすめします✨
ペンライトを使用する時のルールは?
ペンライトの使用ルールについて、公式からアナウンスされているルールはこちらです!
ちなみにハロプロはうちわ文化はないので、アピールしたいときはペンライト、またグッズのタオルやTシャツ等を使いましょう!
ペンライトはどんなものを用意すればいいの?
- Qペンライトはどんなものを用意すればいいの?
- A
公式グッズ/市販のペンライト、どちらでも好きなものを使ってOK!
ハロプロでは公式グッズでペンライトがありますが、キンブレ等の市販のペンライトも使用可能です。
そのため、目的や予算に合わせて使いやすいものを使ってOKです!
ハロプロでは誕生日が近い公演や、凱旋公演ではライブのオープニングでそのメンバーの色にペンライトの色を合わせることが多いです。
また全員⇔ユニット⇔ソロなどその時出ているメンバーの色への切り替えに対応できるように、市販のペンライトを使う場合は1色ではなく複数の色に対応しているものがおすすめです!
おすすめのペンライト

おすすめは
グループ毎の公式ペンライト
キングブレード X10 V シャイニング
です!
おすすめのペンライトと、それぞれのペンライトのメリット・デメリットを詳しくご紹介します!
公式ペンライト
まず、公式のペンライトをご紹介します!
公式ペンライトはグループによってロゴや形状が異なっていて、
なんといっても所有欲が満たされるところがポイントですよね!
ただ公式から出るペンライトは発売時点で在籍しているメンバー分のカラーに対応しているので、発売後に加入メンバーがいた場合、そのメンバーのカラーに対応できない場合がある点に注意が必要です。
公式ペンライトはツアーごとに毎回販売されるわけではなく、新しいペンライトが発売されるツアー、前回のものが引き続き発売ツアー、ペンライトの販売自体がないツアーなど様々です。
ちなみにBEYOOOOONDSについては、2作目のペンライトの発売終了から3作目「NEO BEYO」ペンライトが発売されるまでの約1~2年くらいの間はペンライトの発売自体がありませんでした。

公式のペンライトが欲しい方は、
手に入るときに早めに買いましょう!


引用元:e-LineUp!Mall (2023年5月8日時点)
▼公式グッズのペンライト▼
(上) BEYOOOOONDS 公式ペンライト
(下) Hello!Project 公式ペンライト
ハロプロのペンライトは「推し色」登録機能で真ん中のボタンを押すとすぐに推しメンカラーに切り替えることができます。
推し色は、真ん中のボタンを2回押すと(ダブルクリックの要領で)簡単に登録が可能です!


BEYOOOOONDSのペンライト+ハロプロ全体のペンライトを所持しています。
BEYOOOOONDSのペンライトはロゴも可愛く使いやすくて大満足!
ハロプロのペンライトは「推し色」登録機能があり推しメンの色にはすぐに対応できるものの、対応色数が多く色の切り替えが大変な点、メンバーによっては微妙に違う発色になってしまう点から、正直あまりおすすめできません🥲
市販のペンライト①|キングブレード X10 V シャイニング


市販のペンライトの中でも
特に人気が高くおすすめなのがキングブレード X10 V シャイニング。
なんでもできちゃう高機能の万能型ペンライトです!
なんと言っても拡張性、実用性がダントツです!
ハロプロペンライトと同じく推し色登録ができて、ボタン押下で一発で色を変えられることはもちろん、スマホアプリで自分好みに作成した色や順番をBluetoothで飛ばして発光することができます。
またリストを作って現場ごとに切り替えることもできちゃうので、性能を考えるとコスパは最強だと思います。

スマホアプリで色を調整するのは難しそう…
と考える方、いると思います。
が!ハロプロのファンでこのペンライトを使用する人はとても多く、グループごとのパターンリストのQRを公開してくれている人がいます!
ぜひX(Twitter)やWEBで
グループ名 キンブレ QR
と検索してみてください。
公開してくれているQRを読み取ることで、簡単にパターン登録ができます。ありがたいですよね…!
ちなみに公式のペンライトトップと付け替えて土台は万能型のキンブレでペンライトトップは公式のもの、みたいな使い方もできちゃいます。

キンブレに公式のペンライトトップを付けると最強…!
筆者は以前こちらを使用していて一度壊れてしまったので公式のペンライトを追加購入しましたが、次購入するときはまたこちらを購入しようと思っています!
市販ペンライト②

特に色にはこだわらないから価格重視でペンライトを選びたい!
という方にはこちらがおすすめです!
コンサートに行く機会が少なく、とりあえずペンライトを持って参戦したい方はまずはこちらを検討してみてはいかがでしょうか。
口コミも割と良いので、主要なカラーがあればOKという方はこちらでも十分楽しめると思います✨
充電できる電池の使用が圧倒的におすすめ
ペンライトを繰り返し使用される方は、電池の充電ができる充電池が圧倒的におすすめです!
毎回ライブにペンライトを持っていくと、出てくる問題。

電池はできるだけぎりぎりまで使い切りたいけど、ペンライトの電池の交換タイミングが難しい

ペンライトの電池の残量が少なくなって明るさが足りないし、違う色が発光されちゃう…
筆者はこの問題に毎回悩んでいて、ライブの時には予備の電池を買っていったりしていたのですが、
充電池に変えたことでこの悩みが一気に解消されました✨️
初期投資費用は普通の電池よりかかってしまいますが、1回買えばそのあとの買い足しが基本的に不要でいろんなストレスから解放されるのでとってもおすすめ!
本当にもっと早く充電池買えばよかった!!笑
筆者が使っているのはこちら
▼Panasonic BQ-CC83
パナソニックのEVOLTAとeneloopどちらも充電が可能!
単4電池・単3電池の兼用で、電池一本ずつを感知してランプで充電状態を教えてくれるのでとても便利です🌈

自然放電を抑えられるタイプらしく、充電したあとに放置して数ヶ月〜数年後に使用しても大丈夫なモデルなので
ライブから帰って充電しておくと次のライブでたっぷり使えて安心です!
Amazonなどで探せばもっと安いものはありますが、長く使うものなので安全面から考えてPanasonic製が安心かなと思っています💚


最後に
コンサートやイベントで、ぜひペンライトを持参してみんなで盛り上がりましょう!
ご意見・ご感想やそのほか気になることがありましたらお気軽にコメントください😊
コメント